【NCT DREAM】マークのプロフィール&魅力を徹底解説!
NCTとSuperMを行き来する“最強オールラウンダー”。
ラップもダンスも人柄も、とにかく“万能すぎる”存在です!
今回は、カリスマと素直さを絶妙に併せ持つマークの魅力を、「はじめまして」の人にもまるっと紹介します💙
🐆 マークのプロフィール
- 活動名:マーク(마크 / Mark)
- 本名:マーク・リー(Mark Lee / イ・ミンヒョン / 이민형 / Lee Minhyung / 李敏亨)
- 生年月日:1999年8月2日(しし座♌️)
- 血液型:A型
- 国籍:カナダ
- 出生地:オンタリオ州トロント
- 出身地:ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
- 家族構成:父、母、兄
- 愛称:애옹(エオン)
- 趣味・特技:ギター、映画館に行くこと、Netflix、音楽鑑賞、バスケットボール、早寝
- 所属事務所:SMエンターテイメント
- 所属ユニット:NCT U、NCT 127、NCT DREAM、SuperM
- デビュー:2016年4月9日(NCT Uとして)
- ポジション:メインラッパー、サブボーカル、メインダンサー
- SNS:onyourm__ark、r_e__m___
🌎 カナダ×韓国が育てたK-POP界のヒーロー
マークは1999年8月2日、カナダ・トロントで誕生。韓国系カナダ人として育ち、英語を母語としながらも、家庭では韓国語に親しんでいた。
子どもの頃から音楽が大好きで、兄の影響でギターを習い始めたマークは、学校では作文や英語の授業にも熱心に取り組み、表現することの楽しさを自然と身につけていった。
そんなある日、SMエンターテインメントがカナダで開催したグローバルオーディションの存在を知る。当初は、教師たちのストライキによって学校が休みになったことがきっかけで参加することになったが、その場で才能を見抜かれ、見事合格。2012年、まだ13歳という若さで、たったひとり韓国へ渡る決断をする。
言葉も文化も異なる環境での練習生生活は、厳しくも刺激的な日々だった。マークは持ち前の真面目さと吸収力、そして音楽への情熱で着実に実力を伸ばし、2013年12月には「SM ROOKIES」として公開される。雑誌やテレビ番組への出演も果たし、練習生の段階から注目を集めていた。
そして2016年、SMの新プロジェクト「NCT」が始動。マークはその中心メンバーとして、作詞にも参加したNCT U『The 7th Sense』で鮮烈なデビューを飾る。その後もNCT 127、NCT DREAM、さらに2019年にはSuperMのメンバーとしても活動。2025年には待望のソロデビューも果たし、K-POP界で唯一無二の“多ユニットをまたぐ存在”となっていった。
遠く離れたカナダから飛び込んだK-POPの世界。異なる文化を越え、世界を舞台に輝く彼の姿は、まさに“ヒーロー”そのものだ。
遠いカナダから飛び込んだK-POPの世界。カナダ出身の少年は、世界を舞台に活躍するグローバルアイドルへと成長した。夢を形にし続ける彼の姿は、まさに“ヒーロー”そのものだ。
🌟 マークの魅力とは?
🎤 言葉で“魅せる”ラップ力
英語と韓国語を自在に操るマークのラップ力は、まさに唯一無二。
スピード感、リズム感、リリックのセンス──すべてが一級品。
ラッパーとしてのスキルは折り紙付きで、
発音・抑揚・言葉の選び方、どれを取っても“The プロ”。
歌詞の世界観を丁寧に構築し、自分の声でまっすぐに届ける。
彼のパートには、いつも心に残るフレーズが詰まっている。
まるで音と言葉の間に“魂”が宿っているような感覚を与えてくれる。
マークのラップは、鋭さと温かさをあわせ持つスタイル。
勢いのあるバースも、感情を込めた語りかけるようなラップも見事に表現。
さらに歌唱力も高く、メロディーパートの安定感も抜群です。
表現者として作詞にも携わり、自分の言葉で気持ちを伝える力が、ファンを惹きつけてやまない“マークの魅力”です。
👑 ステージに降り立つカリスマ:圧倒的存在感
マークを語る上で、絶対に外せない要素──それは、ステージ上で放たれる圧倒的なカリスマ性だ。
NCT DREAM、NCT 127、SuperM。どのグループで、どんなコンセプトでも、彼がひとたびステージに立てば、そこにはマークにしか作れない空気が生まれる。
彼のパフォーマンスには技術の高さはもちろん、自信と揺るぎない表現力が宿っている。ラップの一音一音に込められた力、切れ味鋭いダンス、ステージを支配する視線とオーラ──どれもが、自然と見る者を引き寄せる。
だが、マークのカリスマ性は決して押し付けがましくない。
むしろ、観客に向ける目線やふとした笑顔には、温かさと誠実さがにじむ。
この絶妙なバランスこそが、彼の特別さを生み出している。
ステージ上のマークは、ただのパフォーマーではない。存在そのものが一つの物語であり、見る者の心に火を灯す現象──それが、マークという存在だ。
💎 人柄に滲むリアルな誠実さ
マークの魅力は、ステージ上のカリスマ性だけではない。彼の素顔から感じられるリアルな誠実さも、多くの人を惹きつける大きな理由だ。
マークは、インタビューやバラエティ番組、ファンとのやりとりの中でも、言葉をとても大切にする人だということが伝わってくる。飾りすぎず、でも適当に流すこともなく、自分の想いを真剣に伝えようとする姿勢が、彼の一つの大きな武器になっている。
そして、彼の誠実さは「努力家な一面」とも深く結びついている。デビュー当時から、ラップ、ダンス、歌──すべての分野で地道な努力を積み重ねてきたマーク。特別な才能だけではなく、誰よりも努力し続ける姿が、多くの人の心を打ってきた。彼自身、「満足しないこと」「常に成長したいという気持ち」を大切にしていると繰り返し語っている。
また、チームやメンバーに対する気遣いにも、マークらしさが溢れている。場の空気をさりげなく整えたり、後輩を立てたり──リーダーシップとはまた違う、「その場にいる全員へのリスペクト」が、自然に行動に表れているのだ。
マークの誠実さと努力は、決して派手な自己アピールではない。静かに、でも確かに、見る人の心に温かさと勇気を届ける。そんな人柄の魅力が、彼のパフォーマンスに一層深みを与え、ファンの心を強く掴んで離さない。
🌠 NCTの未来を切り拓く先頭走者
NCT 127、NCT U、SuperM、そしてNCT DREAM。
どこにいても、どんなコンセプトでも、マークは常にその“核”であり続けてきました。
彼の存在は、「NCTってこういうグループなんだ」というイメージを、音楽とパフォーマンスを通して体現し続けた証そのもの。
ラップ、ダンス、ステージング、チームワーク──すべてにおいて軸となる存在感を放っています。
NCTは多国籍・多ユニットで展開する、唯一無二のグループ。
その中で、グループを越えて活動するマークは、まさに「NCTの心臓」とも呼べる存在です。
そしてこれからも、彼が音楽を通して見せてくれる未来は、
NCT DREAMにとっても、NCT全体にとっても、大きな指針になっていくはずです。
「全員の頼れる存在」であり、「チームの支柱」。
マークという存在がいるからこそ、DREAMは、NCTは、これからもずっと前へ進み続けられる──そんな確信を与えてくれるのです🌟
💫 NCT 127とDREAM、それぞれのマーク
🛡️ NCT 127でのマーク:漢(おとこ)の風格
NCT 127の中でのマークは、まさに“漢(おとこ)”の風格。
鋭いラップとキレのあるダンスで、グループの音楽的な芯を支える存在です。
時に激しいビートに乗せ、時にクールな眼差しでステージを掌握。
力強く洗練された127の世界観を牽引する、その推進力はマークならでは。
ユウタやドヨンとの掛け合い、テヨンとの対比も相まって、
127ならではの男らしさと厚みを生み出しています。
DREAMとはまた違う、大人びたマークが見られるのも、127での魅力です。
🧸 NCT DREAMでのマーク:少年の心を持つリーダー
一方、NCT DREAMでは、マークは最年長にしてリーダー。
しかし、そこにあるのは、年長者としての厳しさよりも、
“少年の心”を持ったまま、仲間と笑い合う姿です。
しっかり者のようで、どこか天然。
引っ張る立場でありながら、時には一緒にふざけ、共に成長していく──。
そんな“兄貴”のような存在だからこそ、メンバーたちは安心して彼についていけるのでしょう。
「リーダーらしさ」よりも、“夢を見続ける仲間”としてのリーダー像。
それが、DREAMにおけるマークだけの特別な魅力です。
💖 奇跡の再集結!マークとDREAMの物語
もともとNCT DREAMは、「10代限定」のユニットとしてスタートした。
そのため、マークは20歳になった2018年に、惜しまれつつ卒業。
卒業前のステージ「Candle Light」や「Dear DREAM」では、メンバーとファンが涙を流しながら彼を送り出した。
しかし──
2020年、ユニット制度の再編成により、マークの再加入が決定!
完全体「7DREAM」として、7人全員での再スタートを切るという、奇跡のような出来事が実現した。
ファンの声、メンバーの強い想い、それらが重なった結果だった。
7人で再びステージに立った瞬間、喜びと感動で世界中のSNSはお祭り騒ぎに!
マークは、「DREAMに必要不可欠なピース」として、ふたたび帰ってきたのだ。
📸 ビジュアルポイント(見た目の推しどころ)
- ぱっちりとした目元が印象的で、少年っぽさと大人の魅力を両立
- 笑顔がやわらかくて、親しみやすい雰囲気
- 髪型によって印象がガラッと変わる(前髪あり=愛され感、オールバック=爆イケ)
- 首が長くて、衣装映えする体型も注目ポイント
- ステージではキリッとクールでセクシーな顔つきに変化
- 少年感とカリスマの共存=ギャップで沼に落ちる人多数!
🎤 推しポイントまとめ
- ステージに立つとカリスマ爆発、圧倒的な存在感🔥
- 誠実であたたかい人柄、優しさがにじみ出てる🤍
- どのユニットでも“核”になれる、NCTの中心メンバー🌟
- DREAMでは最年長リーダー、でも少年の心を忘れない🌱
- ちょっと天然で親しみやすいところもギャップ😆
- 努力家で負けず嫌い、ひたむきな姿勢に惚れる💪
📌 マークおすすめコンテンツ
ラップ、ボーカル、ステージ上での存在感、そして誰とでも打ち解けるトーク力まで──。マークの“全部”が詰まったおすすめコンテンツを厳選しました!音楽もバラエティも、何度でも見たくなる名シーンばかりです◎
🎵 音楽
- MARK 마크 ‘Child’ Live Stage | 【The Firstfruit – The 1st Album】 SHOWCASE
感情を丁寧に歌い上げるマークの繊細なボーカルが響く、デビューアルバムのリード曲ライブ。ラップと歌のバランス、表情の演技力に注目。 - MARK 마크 ‘1999’ Live Stage | 【The Firstfruit – The 1st Album】 SHOWCASE
マークの生まれ年を冠したこの楽曲では、彼らしいリズム感とノスタルジックな世界観が魅力。軽快なビートとステージの空気感も必見。 - MARK 마크 ‘Flight to NYC + Righteous’ Live Stage | 【The Firstfruit – The 1st Album】 SHOWCASE
NYCをテーマにした幻想的なステージと、力強いラップが光る“Righteous”の2曲構成。多面的なマークの表現力が味わえる。 - MARK 마크 ‘200’ Acoustic Live Clip
ギターの音色と優しい声が心に沁みるアコースティックバージョン。素のマークの音楽性を感じられるシンプルな映像が魅力。 - 100초로 보는 마크 (MARK)ㅣ[100sec] Baggy Jeans, Ay-Yo, Jopping, 버퍼링, +82 Pressin’, 1999ㅣDingo Music
100秒でマークの魅力を凝縮!歴代パフォーマンスを一気に味わえるファン必見の短編集。
📺 バラエティ
- 마크야, 넌 무슨 최초공개를 자꾸 엘피룸에서 하니? l [정용화의 엘피룸] 마크 (MARK)
ジョン・ヨンファとの音楽トーク&レコーディング風景で、マークの創作に対する真面目さと素顔が垣間見える1本。 - [실전 영어회화] 두 외국인의 실제 스몰토크 들어보기
英語で自然なスモールトークを交わす姿が見られる貴重な会話シーン。マークのバイリンガル力が光る! - [틀린그림찾기] 승부욕 없다고 하지 맠 (w. NCT 마크)
間違い探しゲームで全開になるマークの負けず嫌いっぷりが可愛すぎる!テンションのギャップも見どころ。 - Yo~ DREAM‼️ 쩗쭓짧💚의 권위자🎖 영원♾️한 드림 대장🤴 마뀨👆
NCT DREAMの中でのマークのリーダーとしての存在感が炸裂!ファンネタ満載で何度でも笑えるお祭り動画。 - MARK of NCT 127 Never Stops Talking, Can Anyone ‘Fact Check’ This Convo?! ✅ | DAEBAK SHOW
トークが止まらないマークのテンション爆発!英語でも冴え渡るボケとエピソードの連発で爆笑必至。 - 別れようと?今、麻辣湯作ってるのに? l 🧑🍳🫧ぼこぼこ
料理中に別れ話⁉というカオスな設定で展開する爆笑スキット。マークのツッコミとリアクションが最高!
💚 マーク、NCTの不可欠な存在
マークは、どんなユニットにいても、どんな状況でも常にNCTの“中心”に立ち続ける存在です。
カナダと韓国という、異なる文化の交差点で育った彼は、言葉の力を使い、圧倒的なカリスマ性と優れたラップでK-POP界を牽引し続けています。
NCT 127では、力強く洗練された音楽を支える男らしさを、
NCT DREAMでは、少年の心を持ったリーダーとして、メンバーたちとともに成長してきました。
そして、2020年の再集結という奇跡的な瞬間には、「NCTの未来を切り拓く存在」として、グループにとって欠かせない存在となったのです。
今後も彼は、グループの枠を超え、世界中のファンに向けて新たな夢を見せ続けてくれることでしょう。
マークはNCTにとって、ただのメンバーではない—彼は、その存在自体が、グループの成長と未来を予感させる“象徴”なのです。